2011年7月9日土曜日

かなしゃ2号 届いた。やっと発売中です

  
ほんとにほんとに出るんですか〜?などとやきもきさせてた、かなしゃ2号。発売予定日(野望)を一日過ぎた昨日、印刷屋さんから届きました。予約して下さった皆様、お待たせして申し訳ございません。もうすぐお手元に届くかと思います。

かなしゃ2号スペック
特集 『魂の島』
特集は島の在宅医療、終末医療と取り組むパナウル診療所の古川誠二先生の『たましいの島』からです。ウルルン滞在記のエンディングテーマになった小野綾子さんの唄で知ってる方もいると思います 。BGMに聞きながら読むといいかもです。


ちなみにこのPVのロケ地は当然ながら与論島です。

新連載
『与論自立論』喜山荘一 ー『奄美自立論』流、与論論。
『与論幻想』ー島の未来提言
『島まさい』ー島食材のお料理 今回は「いんげん」です。
『島で読む』ー島で読むに最適な本のご紹介 

連載
『さーびたん』ー島の長老、平先生の登場
『身のくすい』
『島猫日記』ーゆる系連載、今回は島猫が語ります。
『旅人』ー島犬POMの主人、現代美術作家の村上隆さん。
『島語り』
『えりやいろ』
『やどかりの旅路』
『かなしゃかなしゃ』
『わたしの散歩道』ー城(ぐすく)界隈を舐めるように紹介しました。
『しまなび』ー今回も島地図はある。

詳細は、、、、購入して読んでいただけたら嬉しゅうございます。
購入方法はこちら

これから本土も梅雨明け、いよいよ本格的な夏になるかと思います。島は既に夏でトロピカルですが、本土と違って過ごしやすいです。沖縄の人も褒める透明な海でだらっとするとリフレッシュされたりしますよ。長くいると怠け者体質になって大変ですが(当社比)。
旅のご予定などございますれば、是非、与論島にいらして下さい。「かなしゃ」の世界がお待ちしております。

2011年6月28日火曜日

かなしゃ2号 発売間近



お待たせしました。かなしゃ2号 いよいよ発売です。
7月7日という縁起のいい日(?)が発売予定日です。船の都合で印刷所からの到着が少し遅れるかもしれませんが編集部の「野望」は7月7日発売です。店頭に並ぶのは10日ぐらいかもしれませんです。離島なので。。ええ、連絡船がなんか事故ったらしくて最近間引きされてるみたいなんで。。済みません。。。島時間で待って下さい。

というわけで購読受付開始いたします。
「買いたい」などという大変に奇特な方は是非下記にご連絡くださいね。

先日もお伝えした通り、今回のかなしゃ2号は頁も40頁に増え、編集部の負担が増え。。。ではなくて、1号より更にパワーアップしていますよ。ご期待ください。


かなしゃ2号 ¥500円(税込み) 
オールカラー 40頁
発行元 よろんよろん(編集部)

購読方法
●お店やさんで買う
与論島内での取扱店は下記の通り
・レストラン アマン
・海カフェ
・ヨロン島ビレッジ
・青い珊瑚礁
・香文堂(茶花商店街の本屋さん)

●郵送してもらう
ファックス、もしくはメールに 部数と郵送先、お名前を明記し下記にお申し込み下さい。「かなしゃ」とともに振込用紙を同封いたします。

よろんよろん 長崎歳
FAX/TEL: 0997-97-4422
mail       : fuente@lares.dti.ne.jp

振込先    ゆうちょ銀行 17900 4830241(普)

(ゆうちょ銀行に講座のない場合は振り込み用紙を同封いたします。この際、手数料120円がかかってしまいます。申し訳ございません)

宜しくお願いいたします。

2011年6月16日木曜日

【編集日記】かなしゃ2号ただいま校了

デザイン担当者の近影
かなしゃ2号は やっと校了が済んで今データ化しているところです。
しかし皆既月食を横目に、白く燃え尽きています。

2011年6月7日火曜日

かなしゃ2号 近日発売

次があるのかないのか不安だった『かなしゃ』2号がまもなく発売されます。
ただいま編集修羅場中で昼も夜もない女工哀史状態ですが、一足先に表紙だけでも皆様にご紹介。

今回の特集は『魂の島』
あの世とこの世の境も判らぬ、生者と死者が交流する島の伝統世界に目を向けてみました。「おくりびと」の島よろんの優しさを知って下さい。

その他、いつもの連載に加え新たな執筆者を迎えて更に充実しています。
今回の「旅人」は現代美術アーティストの村上隆さんが登場。新連載には『奄美自立論』(南方新社)の著者喜山荘一さんの与論奄美論が。

お愉しみに!
(M.Y)